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大腸がんの早期発見と予防のポイントを胃腸の専門家が簡潔に解説!

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こんにちは。
いつもご愛顧くださりありがとうございます。


新宿高田馬場駅前おだぎ内視鏡・消化器内科クリニック
院長の小田木  勲です。

 

今回は、大腸がんの早期発見と予防について
お話しさせていただきます。


どこよりも簡単に、わかりやすく解説しますので

ぜひ最後までご覧ください。

大腸がんは、今や多くの方がかかるリスクのある病気です。

毎年、日本では約15万人大腸がんと診断され、
5万人もの方が命を落としています。

コロナ禍で検診の受診率が低下した影響もあり、
死亡率がコロナ前と比較して15〜17%増加していると
いわれています。

このように大腸がんは非常に身近な病気ですが、
早期発見できれば内視鏡治療で完治できるケースがほとんどです。

 

特に家族に大腸がん罹患歴がある方や、
血便などの症状がみられる方は、
早めの内視鏡検査をお勧めします。

当院でも毎週数名の患者さまで
大腸がんが発見されています。

ですから、決して他人事ではありません!

 

◎大腸がんの予防ポイント◎

大腸がんを予防するために
日常生活で取り入れられるポイント
いくつかご紹介します。

①食生活の見直し

大腸がんのリスクは食生活と深い関わりがあります。

特に高脂肪低繊維食事(いわゆる欧米型の食)は、
大腸がんリスクめるとされています。

赤身肉加工肉
アルコール
喫煙
発症リスクの要因です。

これらを控え、

野菜
カルシウムを多く含む食品を
積極的に摂ることを心がけましょう。


②定期的な運動

運動も予防に役立つとされています。

国立がん研究センターの報告によると、
日々身体活動量い方ほど
がん全体の発症リスクいという結果が出ています。

散歩軽いジョギングなど、
無理のない範囲で日常生活に運動を取り入れることで、
腸の働きが促進されリスクを軽減できます。


③定期的な内視鏡検査

定期的に内視鏡検査を受けることで、
腸内にポリープがある場合も
早期に発見・切除が可能です。
(ポリープ切除してしまえば安心!)

初期の大腸がんであれば、
内視鏡治療で完治できるケースも多くあります。

また、早期発見・治療ができると5年生存率も高く、
ステージ1期であれば94.5%の生存率が見込めますが、
進行してしまうと治療が難しくなり、生存率も低下してしまいます。

定期的な検査が、大腸がん予防には欠かせません。

 

◎まとめ◎

大腸がんは誰もがかかるリスクのある病気であり、
早期発見が非常に重要です。


40歳を過ぎたら、必ず!内視鏡検査
を定期的に受け
(専門医の肌感としては30歳になったら一度
大腸カメラ検査を受けることをおすすめします!)

ご自身の胃や大腸の状態を把握し、
食生活や運動にも気を配りましょう。


日頃のケア定期的な検査予防につながります。

 

当院では、皆様が大腸カメラ検査を受けやすいよう、
リラックスして検査を受けていただける環境を整えています。
 
*鎮静剤使用で、楽々♪
 眠っている間におわる内視鏡検査のご提供

*忙しい方に大人気!即日大腸カメラ検査のご提供

*水分接種が苦手な方の救世主♪
 下剤を飲まない大腸カメラ検査のご提供

女性医師による内視鏡検査をご希望の方には
 女性医師が対応

など♪

皆様のご希望に合わせた大腸カメラ検査を
ご用意しておりますので、ぜひご活用ください。

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健康に関するご不安があれば、
いつでもお気軽にご相談いただければと思います。

今後も皆様の健康を守るために
役立つ情報をお届けしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

経験豊富な消化器内科専門医・内視鏡専門医が
皆様のご受診お待ちしております。


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